2007年02月16日

立命館の中高一貫校計画 09年開校を岐阜市に提案

 学校法人立命館(京都市)が岐阜市に中高一貫校の設立を打診している問題で、立命館が2009年度の高校開校を市側に提案していることが15日、分かった。具体的な運営方針が提案されたのは初めて。市立岐阜商業高の移管を求めており、岐阜市は市議会にも説明しながら、協議を進める方針。

 提案によると、校名は「立命館岐阜高校」。校地と校舎を確保するため、市岐商の移管を要請している。男女共学の普通科で、理数系教育と国際化教育に力を入れる。定員は960人。10年度には中学校(定員480人)も併設する。

 また、市内の中学校から成績上位者を推薦入学で受け入れる。さらに市内在住で成績優秀な生徒は奨学生として学費の3割を減免。卒業後は、立命館大、立命館アジア太平洋大へ進学する。

 一方、市岐商は高校開校に合わせて募集を停止し、在校生を立命館岐阜高が引き継ぐ。了解が得られれば、市岐商同窓会も継承するとしている。

 立命館は提案を認め「より良い教育の実現のため、協議を進めたい」と主張。岐阜市は「提案があったのは事実だが、今後についてはコメントできない」としている。

 計画は、市岐商の移管の是非などをめぐって市議会が反発。市は立命館との連携・協議を研究するための覚書締結を断念した。しかし庁内で立命館との連携について検討を続けている。
posted by 受験オタク at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 関西
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